●よる森のSolo(ソロ)コース

よる森のSolo 10月参加者募集開始!

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忙しく動き回りながら、

深く考えることは、

人間にはできない。

 

星 新一

 

●「よる森のSolo」が生まれた少し長い物語・・・

26才の時仕事のストレスをから心が不安定になる神経症を発症しました。その後症状がおさまることはなく、通勤さえも出来なくなり27才で退職しました。何も出来なくなった私は時間を持て余していたので、家から自転車で行ける大きな公園に出かけて一日を過ごしていました。ベンチに座って木漏れ日のなか風に吹かれていると、何だか少し元気が充電されたような気がしました。(今になって考えてみるとそれが心身にとって良かったようです)そんな体験から「自然の力」に興味を持ち「環境教育」という分野で自然や人間の関係性について学び始めました。それから2年後、様々なご縁もあり自然と共に生きてきたアメリカ先住民(インディアン・ラコタ族)の方々と出会う機会に恵まれました。彼らと交流を深める間に「自らの生きる道を見つけるための儀式」である「ハンブレチア」に参加することが許されました。その儀式は真夏に飲まず食わずで彼らの聖地である岩山に二晩こもるというとても過酷なものでした。日中は40℃を超える暑さで、直射日光は肌を焼き体から水分を奪います。夜は気温がぐんと下がりガタガタ震えながら朝日が出るのを待ちました。白昼夢を見るようになり何が現実で何が幻覚なのかわからなくなる非常に厳しい状態で、何度も逃げ出したい気持ちになりましたが、セレモニーリーダーから「やるなら4回やりなさい。4回やればわかるから」と言われた言葉を信じて毎夏アメリカに通いました。そして何とか4度のセレモニーを終えることが出来た私は、セレモニーリーダーが言った通り「わかったこと」がありました。

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はこの儀式を終えて2つ「わかったこと」がありました。1つめは「自分の中に全てのチカラは備わっている」ということです。その頃の私は「何かが出来るようにならなければ認めてもられない」や「自分の心をもっと強くする方法を知らなければならない」と思って、外の世界に答えを求めてもがいていました。しかし儀式の中で命の危機を感じ、自分の命と向き合うことで「自分の命はここにある!」という実感を得ました。そしてその経験のおかげで「人は生きていることに価値がある!」「生きて『存在』していることで全て備わっているんだ!」という考え方にたどり着くことができたのです。 そうなのです。人は何かが「出来る・出来ない」や能力が「高い・低い」などではなく、命がそこに「存在」することに価値があるのです。だから私たちはそこに「存在」することで、もうすでに「全てが備わっている」のです。そして私たちはそこをスタートラインとして生き方を考えればいいのです。そんな当たり前だけど、とても大切なことに気づけました。

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して2つめは「人はひとりきりになって自然の中に居ると元気になる」ということです。私は儀式が始まり山の中で最初に感じたことは不安や恐怖ではなく「自由」でした。様々な悩みがある日本の日常から遠く離れ、人の目が気になり、気を使い過ぎることで神経症になった私にとって、大自然の中でひとりきりになれる経験は底知れぬ「自由」を感じさせました。満天の星空や甘い風の香り、猛烈なスコールと雷、そして湖面がキラキラと輝く新しい朝。五感の全てで自然を受け入れた時、大地からコードが伸びて心に充電されているように感じました。それは「自然」という大仕掛けと「ひとりきり」というとても小さな仕掛けが掛け合わさって生まれた神秘的な出来事でした。そして私はその「自然」×「ひとりきり」の仕掛けで心が元気になり、次へのステップへと進むことが出来たのです。

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の儀式を通して「わかった」2つのことは私の人生を変えてくれました。自然の中で「ココロを充電する方法」を知った私は、日本に帰ってからも大きな公園や郊外の自然に出向き「ひとりきり」になるSolo(ソロ)の時間を持つようになりました。それは日常の複雑な人間関係や悩みから自分自身を一度解放させ、アタマとココロをスッキリと整理させてくれる貴重な時間です。そして何よりその時間は心身を元気にし、生きて行くためのエネルギーを補給してくれるのです。私は今でも人に気を使います。周りの目や評価も気になります。神経症も時々顔を出します。でも、人に気を使えることも、周りの状況を察知できることも、神経症という体験も自分に備わっている「チカラ」です。この「チカラ」は今の私の仕事や生活に大いに役立っています。ただこの「チカラ」には「エネルギー」が必要です。(私の「チカラ」はとても燃費が悪いので)だから私は適度に「チカラ」を使いながら、適度に「チカラ」を補給する生活を続けています。そして私と同じように人間関係で疲れ、社会で何となく生きづらさを感じている人に「エネルギーの補給方法(ココロの充電法)」をお伝えしたいと考えています。私はアメリカで死にそうになりながら体得しましたが(W)そんな苦労をしなくても誰でもが出来るように体験型のプログラムという形にしました。それが『よる森のSolo』です。一度、一緒にゆっくりと森の中を散歩しましょう。では森の中でお待ちしております。   

Pulsate 代表 澤田智茂


※ここまでの写真はアメリカで撮影したものです。山の写真は儀式が行われる「ベアビュート」

 

 

●よる森のSolo(ソロ)コース

 

 

 

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●こんな方が「よる森のSolo」に向いています。

■誰にも邪魔されず自分と向き合いたい。

自分の本当の気持ちを確認したい。

■自分の「生き方」について考えたい。

■「挑戦」する機会を作りたい。

■夜の森をSolo(ひとりきり)で過ごしてみたい。

 

私たちの日常は「情報」と「人間関係」に溢れています。どちらとも日常生活を送る上ではとても大切なものですが、「過多」になると自分を見失う恐れがあります。日々のSNSのやり取り、他者や空気を読まなければいけない人間関係の中で、私たちのアタマとココロの矢印は全て「他事」や「他者」に向いています。この日常の中で自分自身の気持ちを確認したり、自分を大切にすることは至難の業です。人間は自分を粗雑に扱い、自分の気持ちを無視し続けると「自己肯定感」が下がって行きます。肯定感が下がると「どうせ私なんて」「私に存在価値なんかない」「私は何もできない」というような気持ちが生まれ、ひどい場合には心身症になったりします。これはとても辛く、大変な日常です。ではそうならないためにどうすればいいのでしょう。それは「自分だけの時間と空間」を作ることです。自分自身を本当に大切にしたいなら物理的に「情報」と「人間関係」から一度離れ、心身を「自由」にする必要があります。「自分を大切にする」ということは自分の本当の気持ちに気づくことです。周りの「情報」や「しがらみ」に流されることなく、いま自分が本当に想い、感じていることに耳を傾けてみる。それが自分を大切にし、自己肯定感を育む行為です。その「自分を大切にする」ために最も適した環境が「夜の森」です。私は先にもお話したようにアメリカの山の中で二晩「ひとりきり」で過ごしました。不安や怖い気持ちもありましたが、それ以上に「自由」を感じ「自分自身」とゆっくり、しっかり向き合うことが出来ました。そして「きっとこんな時間や環境が今の日本人には必要だ」と山の中で強く感じました。そこから生まれたプログラムが「よる森のSolo」です。これは単に「ひとりで夜の森で過ごしましょう」というリクリエーションではなく、自分とちゃんと語り合い、自分の気持ちに気づくために考えられたプログラムです。

 

参加ご希望の方はメニューの【お問い合わせ・ワークお申込み】からお申込みください

 

 

 

 

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●「よる森のSolo」の主なプログラム内容

 

「森のリズム」とチューニング(調和)するワーク

*私たちは日頃「人間リズム」で生きています。これは「森のリズム」と比べると画一的でセカセカとしたリズムです。そのまま森に入っても気持ちが落ち着かず、自分自身と語り合う雰囲気にはならないため、まずは「リズム」を合わせるためのワークを行います。

 

自分が夜を越える「スポット」と出合うワーク

*森とリズムが合い始めると今まで気づかなかった森の変化や動きに気づきはじめます。この状態になって森を移動し始めるとあなただけの「パワースポット」のような場所に巡り合うことがあります。もしその場所が見つかれば、そこはあなたが一晩を過ごす「マイスポット」です。「マイスッポト」と出合うために森の歩き方などのトレーニングを行います。

 

「よる森」を過ごすための「掟(おきて)」

*「夜の森」を一晩越えるためにはいろいろなコツや約束事があります。安全に安心して夜を過ごすためにも「夜森の掟」を学んでいただきます。

 

■スポットに「結界」を張る方法

*「夜森の掟」の中で最も大切な「結界」についてのノウハウお伝えします。

 

■「よる森」からの帰還

*朝になって合図が出たらそれぞれが各自でベースキャンプに「帰還」します。「帰還」にも手順があるのでそれをお伝えします。

 

■体験シェアタイム

*自分が一晩の間に体験したこと、気持ちの変化や気づきなどを全員で分かち合う時間です。

 

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 ■よる森のSoloコース詳細

 

●開催日時

2022年10月22日(土)~23日(日)

22日 12:30集合 ~ 23日 16:00解散予定

 

開催場所 

大阪・豊能郡能勢町「わっぱる」

(豊中市青少年自然の家)

 能勢のキャンプ場 豊中市立青少年自然の家 わっぱる – 豊中市立青少年自然の家 わっぱる (toyonaka-camp.com)

 

●主 催

Pulsate(パルセイト)

 

●講 

Pulsate代表 澤田智茂

 

●募集人数 

10名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)

※アウトドア初心者でも大丈夫です

 

●受講料

¥55,000(宿泊費・食事代含む)

早割!2022年8月末日までにお申し込みの方は!おひとり38.500円!

※リピーター枠(過去による森に参加された経験のある方)おひとり20.000円でご参加いただけます。

 

●申込方法

 メニューの「お問い合わせ・ワークお申込み」を開き、本文に郵便番号と住所、「10月よる森 参加希望」と入力し送信してください。こちらより改めてメールにてご連絡と郵送にて資料をお送りさせていただきます。

 

●問い合わせ

プログラムについてご質問などございましたらホームページメニューの「お問い合わせ・ワークお申込み」からご連絡ください。

 

*会場の詳細や持ち物などについてはお申込みいただいた方にご連絡致します。